コッツウォルズ観光|映画『日の名残り』ロケ地ダイラムパーク完全ガイド
こんにちは。Cotswolds Adventuresのハルコです。今回は、イギリスのコッツウォルズ地区にあるナショナルトラスト管理のダイラムパーク(ディラムパーク、Dyrham Park)についてご紹介します。
(英語で発音すると舌を巻いてディ(ア)ラムパークと呼びますが、グーグル日本語表記はダイラムのようです。。カタカナって難しい。)

コッツウォルズの南西部にあるダイラムパークは、はちみつ色のコッツウォルズストーンのバロック様式の豪邸と、美しく整備された庭、そして迫力のある公園が魅力のナショナルトラスト管理の重要文化財。
その歴史は長く、青銅器時代から人が住んでいたと記録されていますが、今見れるダイラムパークの邸宅は、17世紀後半、当時のイギリスの政治官僚であったウィリアム・ブラスウェイトが中心に作られたものです。

(1月末から2月ごろは綺麗なスノードロップが見頃です。)
ウィリアム・ブラスウェイトは、1686年、イギリスの船長・海運業、貿易商だったジョン・ウィンターの娘メアリーと結婚して邸宅を継承。1691年から邸宅と庭園の設計に著名建築家・庭師を起用して、大規模改築を開始します。今でも残る中世のこの大邸宅は、ヨーロッパや植民地から大理石やシルクなどを存分に取り入れた当時の上流階級の生活そのものが感じられます。



イングランドの植民地行政の中心的役職に就いていたブラスウェイトは、管理に関わっていた資源・物資・貿易ルート、国際的な人脈を活かした収集で、このディアラム・パークを、ただの豪邸ではなく、17〜18世紀の美術・文化・国際的な歴史がぎっしり詰まった場所として今の後世に残してくれました。

(駐車場から結構歩きます。)
ノーベル文学賞に輝いたカズオ・イシグロ原作の日の名残り(The Remains of the Day, 1989年)の映画のロケ地にも使用された他、、Doctor Whoなど数々の映画やテレビドラマのロケーションに使われています。
今回は、コッツウォルズのストラウドの街から世界遺産のバースの街へ続く道、バースロードの道中にあるダイラムパークをご紹介。
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ダイラムパークを含めて巡る南コッツウォルズの人気観光村をめぐるツアー
コッツウォルズツアーの詳細は下記ウェブサイトまで。
www.cotswolds-tours.jp (日本語サイト)
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